世界を食らう!20〜チュニジア編

日本にいながらにして、世界の料理を食べてしまう「世界を食らう!」
なんと20ヶ国目!!
今回は、北アフリカの国、チュニジアです。
チュニジア料理を食べに、今回向かったのは、
原宿駅から竹下口を出て、線路沿い、新宿方面へ歩き、
最初の信号を道なりに右へ。原宿外苑中学校前をすぎた左側にあります、
「ハンニバル・ドゥ」さんです。
チュニジアの大きな赤い国旗が目印。お店は地下1階で、
チュニジアの雰囲気をそのまま持ってきているという、
白とブルーのコントラストのくっきりした内装がとってもきれいでした。
今回は、お店のオーナーの「ジェリビ・モンデール」さんに、
色々とお話を伺いながら、料理をいただきました。
まず、チュニジアでは、どんな料理が食べられているのでしょうか。
チュニジアの主食はパン。食材的にいえば、イタリアと変わらないのだそうです。
スパイスは使いますが、きつくなく、香りづけだけなのだそうです。
それではさっそく、1品目。
チュニジア料理の定番と言えるチュニジアのフレッシュサラダ、
「サラドゥチュニジアン」を、いただきました。
ツナ、りんご、キュウリ、パプリカ、オリーブ、たまねぎ、レタス、
レモン、ビネガーなど。使用されている食材は豊富で、
細かくカクテル状にその野菜が切ってあって、
りんごのシャキシャキや、様々な野菜と食感がたのしめます。
サラダは、切るだけの料理だと思っている人も多いのかも知れませんが、
これだけ細かく、切るというのは、とても手間がかかります。
日本もレストランなどで出されてもおかしくない料理ですよ。
続いてはチュニジア風餃子「ブリック」です。
これは、生地に、じゃがいも、パセリ、ケッパー、
パルメジャーノチーズ、そして卵を包んで揚げたもの。
これ、大きさが手のひらサイズでとっても大きくて、
ひとり一個づつでてきます。
耳の部分を手で持って、がぶっと食べるものなのです。
すると…なかから半熟卵がとろっとでてくる!
この絶妙な火加減。職人技です。
おつまみにサイコー!ですが、お子さんにも喜ばれそうな料理です。
そしてチュニジアのスープ「ショルバ」。
9種の野菜とラム、レンズ豆と小粒のパスタが入った
それをトマト仕立ての具だくさんのミネストローネタイプのスープで、
体にとってもやさしい1品。ラム肉の香りがとてもよく、
そしてなんといっても具沢山なのでこれもとても手間がかかっています。
続いて最後に、「クスクス」をいただきました。
世界で最小かつ最古のパスタといわれる粒状のセモリナ小麦を蒸したパスタに、
ラム肉と、カブ、人参、ヒヨコ豆、ズッキーニ、じゃがいもなど、
野菜を煮込んだトマトシチューをかけて食べる料理です。
クスクスとシチューは別々に出てきて、自分で混ぜて食べるスタイルです。
シチューは柔らかく煮た具がゴロゴロ。そしてスープとクスクスがよくからみます。
日本でいうと、贅沢な丼ものみたいなメニューですね。
というわけで、チュニジア料理を頂きましたが、
味は、日本人の味覚にもあう、素材が生かされたものばかり。
とってもリピーターが多いというのも納得です。
ただし、家でつくるとなるととっても大変な、手のかかったものばかりです。
チュニジアの料理は、「時間をかけておもてなしをする。」というのが
伝統的な考え方だそうで、こちらのお店でも仕込みにとても時間がかかるのだそう。
だから営業はディナータイムのみ。
お店に一歩は入ればチュニジアの雰囲気でおもてなしをしてくれます。
又お店では、毎月2回、ベリーダンスショーもやっています。
水たばこ体験もできますよ。今月は27日予定です。
パーティやウエディングなども出来、さまざまなコース料理もあります。
週末は電話で事前に予約を入れたほうが確実ということですよ。
ハンニバル・ドゥ
営業時間 17:30〜0:00(23:00ラストオーダー)
月曜定休(祝日は営業、祝日翌日はお休み)
電話:03-3479-3710
www.hannibal.cc
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