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MJ

マイケルをみたのは、中学生の時。
友達のご家族に、横浜スタジアムでのライブに
連れて行って頂いた。
ステージ上の遠くの小さくて、大きな存在のマイケルは、
スタジアムから、オープンカーに乗って
手を振りながら去っていった。
等身大でみたマイケルの姿は、スター、そのものだった。

熱烈とまではいかないけど、
マイケルが好きだった。
歌のメッセージ、いつ聞いても新しくてパワーのある曲。

でもテレビで取り上げられるマイケルは、
孤独で子供で、お金では埋められないその辛さは
体を傷つけてボロボロだった。

それでも、振る舞いは、人々を楽しませるエンターテイナーでスーパースター。

大人になってもう一度、マイケルのステージをみたかった。
でもやっと、こんな最悪な世界から、マイケルは解放されたのかもしれない。

マイケルの曲に元気づけられ、救われた人はいるかもしれない。
でも誰もマイケル救えなかった。

毎日のニュースをみていてもアホらしい。
マイケル絡みは金のことばかりじゃないか。
こんな世界なのに、マイケルはこの世界を良くしようよって言っていたんだ。
スーパースターであるマイケルを
殺してしまった世界なのに。

マイケルの音楽がいつまでも生き続け
暗黒の世界の光でありつづけますように。

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