« 幕の内 | トップページ | 和遊「石畳ちーずけーき」 »

真味糖

1306748269837.jpg

FM Salus「ノマドの丘」今週の1品!
今回は、「開運堂の真味糖」です。

長野県松本市、城下町の和菓子と洋菓子の老舗「開運堂」。
明治17年(1884)呉服商から菓子業に転じて120年。
乾燥する大陸的な気候の信州・松本は、何かにつけ茶菓を口にする習慣があり、
安くて美味しい菓子創りに努め、全国に知られた松本菓子を創り上げてきました。
代表するお菓子は、選べないほど多くあり、季節限定のものもあります。
昭和34年からは、洋菓子も手がけ、本店と併設された洋菓子店「パリの五月」では、
世界で唯一の、ソフトクリームロボットがあることでも有名です。

さて「真味糖」は、鬼胡桃と蜂蜜などを用いた和風タッフィー。
これは、大正時代に開発された、「砂糖と水飴、ハチミツが混じった、
これ以上甘い食べ物は見たことがないと言われるお菓子」で、
元々、松本は専業農家の多い地方のため、疲れた身体を簡単に癒す為に、
究極に甘いお菓子が作られたのだそうです。
表面に見える胡桃の断面が、歌舞伎の隈取り化粧に似ていることから、
当初は、「歌舞伎ぐるみ」と称して東京歌舞伎座で販売していたときもあったとか。
昭和初期、裏千家14代家元淡々斎宗匠が茶菓子に相応しい名前をということで、
「真味糖」と命名。信州を代表する格式ある銘菓として広く知られています。
今年の3月にテレビのバラエティ番組で紹介されたのをきっかけに、
品切れ状態になってしまったのだそうです。

疲れを癒したい人が多いのか!?
「真味糖」を食べて、番組スタッフ共々、癒されてみました…
「真味糖」は、白砂糖を使用した基本の品の他、黒砂糖を使った
真味糖大島、柔らかい真味糖生と、三種類あります。

今回食べたのは、真味糖生。
確かに甘い。蜂蜜にような、水飴のような、
砂糖の中にも色々な味が感じられるような…
ナッツが香ばしくて、いいアクセントになっています。

1306748271598.jpg

ちなみに、普通の真味糖はこんなかんじ。

1306748272709.jpg

黒糖味の、大島も食べてみました。

この真味糖は、
長野県松本市内や安曇野市内の店舗で購入できるほか、
オンラインショップでも購入することができます。

|

« 幕の内 | トップページ | 和遊「石畳ちーずけーき」 »

「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76508/51810318

この記事へのトラックバック一覧です: 真味糖:

« 幕の内 | トップページ | 和遊「石畳ちーずけーき」 »